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カンファーを含んだラバンディンは本家のラベンダーにはない働きを持っています。安らぎとリフレッシュの程よいバランスで元気に過ごしましょう。 |
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ラバンディン(学名Lavandula
hybrida)はそもそも安定した大量生産が難しいラベンダーをラベンダースピカと交配させて作った比較的新しい亜種です。ラベンダーと比べるとカンファー(刺激のある香り)味が強く、少し甘い印象の香りです。
薬効もラベンダーに良く似ていますが、特に肩こりなど筋肉の緊張から起こるつらい症状に効果を発揮してくれます。また、落ち込んだ時にも心を元気付けてくれる働きがあり、少し心淋しくなってしまいがちなこの季節、心身ともにバランスをとってくれる頼もしいハーブです。
ただし、カンファーの含有量が多いので、刺激を控えたい妊娠初期などに用いるのは厳禁です。妊婦さんはくれぐれもお気をつけて。
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厚着や寒さで体が凝り固まってしまうこの季節。肩こりがつらくなりがちです。ラバンディンを4滴38℃〜40℃のぬるめのお風呂にたらしてゆっくりと体を温めてあげましょう。ラバンディンの香りが心身のコリを取り去ってくれますよ。 |
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