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さまざまな薬効だけでなく、その姿や香り、花にまつわる色々な物語で多くの人に愛されるラベンダー。色々な悩みに役立ってくれます。 |
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ラベンダー(学名/Lavendula
Angustifolia 科名/シソ科)は、安全で、非常に広い用途を持っているので、アロマテラピーの中では万能精油と呼ばれます。
また、ハーブとしてだけでなく、欧米では古くから色々な物語に登場するほど親しまれています。特に日本では、赤毛のアンに登場する美しい女性、ミス・ラベンダーでこの花の名前を知った方も多いのではないでしょうか?
香りはフローラル系で、緊張感やストレス、不安などを和らげ、気分を穏やかにしてくれます。中枢神経に働きかけ、血圧を下げ、呼吸を整えてくれます。何滴かをこめかみにつけると緊張感を押さえ、安眠にも効果があります。親しみやすい香りなので、初めてアロマテラピーを体験される方におすすめです。
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春の足音が聞こえてくる2月ですが、まだまだ寒さは続きます。
水仕事や冷え症などでしもやけができてしまったら、簡単な温冷浴でケアしましょう。2つの洗面器に40〜42℃のお湯と水をはり、それぞれにラベンダーとローズマリーを一滴ずつ落とし、よくかき混ぜます。しもやけがつらい部分をまずお湯につけ、暖まったなと思ったら水につけます。これを数回繰り返すと、温度刺激と二つのオイルの血行促進効果と消炎作用が合わさって、つらいしもやけを緩和します。
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