1級

実践種目講習テスト廃止
事前講習1単位 2時間を義務づける
受検資格   2級取得者・ジュニアテスト1級、2級取得者
テスト実施要領
実践種目5種目 斜面設定の目安 テスト形式
パラレルターン 大回り  中・上級コース 整地 ●実践種目
パラレルターン 中回り  中・上級コース 整地
パラレルターン 小回り  中・上級コース 整地
パラレルターン 小回り 中・上級コース 不整地
フリー滑降 中〜急の適合斜面
総合斜面

   

評価
方法 着眼点 技能到達・習熟の目安および評価の観点
●規定種目テストは、検定員3名で行なう。

●規定種目テストは、検定員3名の評の
平均値を当該種目も取得ポイントとする。
(小数点以下は四捨五入)
到達度    ■どんな斜面でもコントロールして確実に
滑走することができる。
具体的には、不整地を含む中・急・総合斜面
を効率的な技術(スキッディング要素+カービング要素)
で安定感をもって滑ることができる能力。

◎運動の質的内容(運動ぶり)<バランス・リズム・タイミング>
○運動要素への適応度<スピードと回転弧のコントロール>
○ターン運動の構成<ポジショニング・エッジング>


判定 受検資格
評価方法 合否基準
●実践種目講習テストは、講習の中で講師
(検定員)が各種目の評価を行う。

●各種目検定員3名で行う。

●最終合否は主任検定員、検定員、講師
(検定員)が協議の上、判定する
350ポイント以上
(最大値500ポイントの70%以上
●2級取得者
●ジュニアテスト1・2級取得者