資格検定とは

 資格検定とはバッヂテストなどの技能テストと違い、指導員、準指導員の検定のことを言います。

 インストラクターの資格を取得する検定ですので、スキーについて滑る技能はもちろんのこと、
 スキーに関する理論や指導者の資質等についても、検定されます。

 技能については準指導員9種目、指導員8種目があり、それぞれの点数の合計によってによって判定されます。
 理論はペーパーテストによっておこなわれ60パーセント以上の得点で合格となります。


※受験にするには養成講習40時間以上の受講義務があります。
 
(お問い合わせはメールでどうぞ。お申込みは教育部事務局へ準指導員受験願書をメール又はFAXでお送り下さい。)