その他
日中一時支援事業
(1) 日中一時支援事業の概要
日中一時支援事業は、広川町日中一時支援事業実施要綱に基づき、障害のある方の日中における活動の場を提供し、また、地域生活を送る中で見守りなどの支援を一時的に行うことにより、障害のある方を介護しているご家族の一時的な休息を図ることを目的としています。広川町社協では、町との委託契約により登録事業者となりサービスを提供します。
(2) 事業内容
開設日 :毎週月曜日から金曜日
開設時間:デイサービスと同一時間
対象者 :町内に住所を有する障害者(児)
(3) 利用方法
広川町住民生活課福祉係(TEL63-1122 内線146)で日中一時支援の登録申請を行ってください。後日、広川町から利用に当たっての決定通知書が送付されます。
ご利用者に対し、広川町社会福祉協議会より事前サービス利用説明(個別面談)等を行います。
生きがいデイサービス
介護認定で非該当になった方を対象にデイサービスを行っています。
福祉サービス利用援助事業
判断能力が不十分な高齢者や知的障害・精神障害のある方などが安心して生活が送れるよう定期的にお伺いし、お手伝いします。
利用できる方
日常的にお金の管理に不安があり、色んな手続きが難しく、金銭管理や財産保全をお手伝いしてほしい方が対象です。
サービスの内容
・日常生活に必要な預貯金の出し入れや預かりをお手伝いします。
・年金や福祉手当の受け取りをお手伝いします。 ・公共料金、家賃、地代、税金、医療費などの支払いをお手伝いします。
・預金通帳、保険証書など大切な書類を預かります。
利用料
相談や支援計画の作成は無料ですが、生活支援員の援助を受ける場合は、1時間当たり1,000円の利用料が必要です。(町民税非課税の方には、利用料の助成制度があります。)
書類等預かりサービス利用料−−−−月額0円
生活福祉資金貸付(和歌山県社会福祉協議会扱い)
□生活福祉資金貸付(和歌山県社会福祉協議会扱い)
和歌山県社会福祉協議会では、低所得者、障害者又は高齢者世帯に対し、資金の貸付と必要な相談支援 を行うことにより、その経済的自立及び生活意欲の助長促進並びに在宅福祉及び社会参加の促進を図り 、安定的な生活を送れるようにすることを目的として、生活福祉資金貸付事業を実施しています。
貸付の窓口は、市町村社協で、地域の民生委員と連携し、生活援助のための相談、支援それに貸付を行 っています。
(1)福祉資金福祉費
日常生活を送る上で、又は自立生活を資するために、一時的に必要な資金(障害者用自動車購入 や住宅の増改築、補修など資金目的別に目安額を設けています。)
(2)福祉資金緊急小口資金
給料等の紛失又は盗難、火災等被災など、緊急的かつ一時的に生活の維持が困難となった場合の 生活費(10万円以内の貸付)
(3)教育支援資金
高等学校、短期大学、高等専門学校、又は大学に就学するのに必要な経費、入学に際し必要な経費
(4)総合支援資金
失業等により日常生活全般に困難を抱えているので、生活の立て直しのために資金が必要な場合(継 続的な相談支援[就労支援、家計指導等]を社協及び関係機関から受けることに同意すること等が条 件になります。
(5)不動産担保型生活資金
低所得の高齢者世帯に対し、一定の居住用不動産を担保として生活資金を貸付けします。
民生金庫貸付(広川町社会福祉協議会扱い)
広川町に住所を有する低所得者の方に対して、安定した生活を営むことを目的として一時的に資金をお貸しします。
(1) 貸付限度額:50,000円以内
(2) 償還期間 :1年以内
(3) 利 子 :無利子
(4) 償還方法 :月賦又は借受人の希望より償還
(5) 据置期間 :2ヶ月
食事サービス事業
見守りが必要なひとり暮らしの高齢者さん等に対し、地域のボランティアが訪問し、食事サービスを提供することで、安否確認や孤独感の解消を図ります。
(1) 対象者:高齢者世帯等の見守りの必要な方
(2) 提供日:毎週木曜日(祝祭日・年末年始は除く)
(3) 料 金 :1食当たり200円
福祉機器貸付事業
在宅の高齢者や身体障害児者の方の福祉を目的に、ご家族の介護負担の軽減、地域福祉の向上に寄与するため福祉機器(車いす、高齢者体験セット)を無償で貸出
します。
(1)貸出期間:原則3ヶ月間ですが、更新をすれば必要な期間貸し出しできます。
(2)その他 : ア 破損、紛失の場合は、修理又は弁償していただく場合があります。
イ 公的サービス(介護保険等)でレンタルが出来る方には、そちらを優先していただきます。